やさしい曇り空

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笑っちゃうよ


今日はもう
何一つうまくいかない
つまずきすぎて笑っちゃうくらい

私の場合明日にも希望がありそうにない

私をやめて
違う誰かになって
全てを捨てて
逃げ出してしまいたい

贅沢だとわかってるけど
弱虫だとわかってるけど

早く終らないかなこの人生



※今日は深海の岩場に潜んでいます。
なんかもうみんなイヤになっちゃいましたぁ。単なる愚痴です。
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  1. 2006/02/27(月) 12:22:48|
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探訪


私に宿る私だけの光は
誰かの心の鏡に反射させてしか
その存在は確認できない

だから探すんだ
いろんな方向を向いて
私の光を映せる鏡

うつむかないで
立ち止まらないで
自分を信じて
会えると信じて
  1. 2006/02/23(木) 20:58:01|
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タンポポ


その風の舞い降りる場所には
今はもう誰もいない

小高く盛り上がった土に
小さな石の塔だけが
かつての城のなごり

そこにあった悲しみさえ
ただ優しく抱きしめるように
ひだまりにタンポポが揺れるだけ
笑うように微かに揺れるだけ
  1. 2006/02/21(火) 17:34:54|
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方法


小さな命は奪われてしまった
もう2度と戻ることはない
笑顔も未来もその声も
それはとても大きな事なんだ

その小さな身体に刺した刃は
きっと刃のかたちをした
狂うほどに強い
我が子への愛だったんだろう

何が彼女を追いつめた?

小さな命は奪われてしまった
もう2度と戻ることはない
笑顔も未来もその声も
それはとても大きな事なんだ

時間を戻せるなら
彼女の側に座り朝まで不安を聞いて
抱きしめて眠りたい
私も同じだよって教えてあげたい

小さな命は奪われてしまった
もう2度と戻ることはない
笑顔も未来もその声も
それはとても大きな事なんだ

詳しいことは私にはわからない
でも誰も何もしなかったのなら
それこそが一番の罪じゃない?

それはそのまま私の罪で
そして同時にみんなの罪で

小さな命は奪われてしまった
もう2度と戻ることはない
笑顔も未来もその声も
それはとても大きな事なんだ

だからそうなる前に
お願い
どうか知らない顔はやめて
暗い顔をしている人がいたら
声をかけてあげて

ひとりにしないで
声をかけてあげて

それこそが大事な人を守る
今唯一の方法かもしれないから




  1. 2006/02/20(月) 12:29:17|
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殲滅


真面目な人にはいいことがあるなんて
今までの経験から見て大嘘で
真面目で優しい人は
いつだって何か苦しんでる

ねえ、悪党になりたい
どんなに悪いことをしても
人が泣いていても
痛まない心を持った悪党になりたい

この世界には救いがない
どんなに願っても
自分にも他人にも救いの神は来はしない

ねえ、悪党になりたい
どうせ救われないなら
世界の全てを壊してまわろうよ


※あおは、なんだかお疲れモードでやさぐれています。で、こんな気分です。ははははっ・・・。
注意:よい子はまねしないでねっ!
  1. 2006/02/16(木) 17:37:32|
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どんなな偽善も
小さな嘘も
汚い私の感情も
誰も知らない秘密でさえも
あなたは何でも知っていて

鏡の中の私によく似た知らない人に
これでいいよねって問いかける

これでいいの?

鏡の中からの呼びかけを
じっと見つめ返して
時間の通り過ぎる音を聞いていた
  1. 2006/02/16(木) 00:26:11|
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甘い夢


それはまるで麻薬のようで
溶けたとたんに欲しくなる
どこまで食べてもやめられない
いけない誘いのように甘い

一片のチョコの夢に
あなたと今溶けたい


※バレンタインデーですね。ということで。・・・でも、あと一時間ちょっとしかないなぁ(汗)
  1. 2006/02/14(火) 22:50:41|
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あたりまえに


信号待ちの車から
ポイと捨てられたレジ袋いっぱいのゴミ
あたりまえにあたりまえに捨てられて

お休みの日にお休みを潰してまで
おおきな袋にゴミを拾う人たち
あたりまえにあたりまえに拾っていて

わたしはと言えば
唖然としたり驚嘆したりしながら
あたりまえにあたりまえに知らん顔で

そしてみんな
あたりまえにまた同じ明日を送るのだろう
  1. 2006/02/13(月) 21:56:11|
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水たまり


大きな水たまりが
空を映す
木々を映す
君がいる世界の全て

全てを破壊しようと
投げ入れた石に
ゆらめく幻の波が
広がって
どこまでも広がって
やがては消えていく

雨上がりの空気は
どこか甘くて
急に泣きたくなって空を見上げた

現実はここから今
ゆらぎなく無限に広がる
前に
空に
明日に
  1. 2006/02/12(日) 18:20:41|
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眠れますように


いいことがいっぱいあった人
今夜は眠れますように

明日大事な事がある人
今夜は眠れますように

嫌なことがあった人
今夜は眠れますように

同じ事を何度も考えてしまう人
今夜は眠れますように

心が痛くて息が出来ない人
今夜は眠れますように

みんなみんなみんな
今夜は眠れますように

そして明日は最高でなくても
ささやかでもどうか
心穏やかに過ごせる日でありますように
  1. 2006/02/12(日) 01:23:58|
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オルゴール


あまーいあまーいドロップス
ひとつぶひとつぶオルゴール
遠い世界の夢の中

だんだんゆっくり鳴りやんで
無音の今が恐ろしい

ねじいっぱいのオルゴール
終らないあまーい夢見せていてずっと
  1. 2006/02/12(日) 01:02:08|
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小さな世界


鉄のフェンスに雨の雫
光を宿す小さな世界
落ちて壊れてまた出来る

雨の空気
湿った肩先
握りしめて白くなった
傘を握った指

雫ができて 壊れて 消える
雫ができて 壊れて 消える

ずっと見ていた

雫ができて 壊れて 消える

ひたすら見つめた
生まれて消える小さな世界
  1. 2006/02/10(金) 17:43:41|
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花びら


ビンにこぼれる水滴を
指でなぞってその唇を辿ろう
どこまで行っても埋まらないなら
このままあなたの未来をください

その痛みはきっと
非常識で背徳で禁忌で狂おしいほどに甘い
一面の美しい赤に溺れ
刹那に永遠の幻を見る

赤い芥子の花びらひらり
背中のナイフは隠したままで


※この詩は子子子さんからの「ぞくりとする詩を・・」というリクエストにお応えしました。ご希望に添えたか大変心配です(汗)が、そういうわけで全くのフィクションですのでご安心を・・。
  1. 2006/02/10(金) 01:14:13|
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やさしい曇り空


そこに行きたい気持ちと
たぶん行けないんだろうというあきらめが
混ざり合って
私の中で混ざり合って
小さなため息が生まれた

うすぐもりの空は
泣きそうな
今にも泣きだしそうな空は
いつだって私を受容して
抱きしめてくれる

待っているよと言いながら
たぶん来ないと知りながら
髪を撫でてくれる人の
やさしさのように
【“やさしい曇り空”の続きを読む】
  1. 2006/02/08(水) 10:16:02|
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暗い海の中から泳ぎ来るそれは
迷いなど微塵も感じさせない強さを持っている

手を伸ばしてそれにつかまり
思い切り吸うことの出来る空気を
早く手に入れたいのだけれど

その力強さが眩しくて憧れで憎らしくて
このままでは自分を嫌いになりそうで
そっと手をひっこめた

身の程知らずかもしれない

それでも独りで泳いでいくと決めたのだ
ここは私の海なのだから






  1. 2006/02/08(水) 01:49:45|
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明滅


思い出せそうで思い出せない記憶は
完璧になることも消滅することも出来ないままで
ずっとどこかにひっかかったままで
きっとすっきりする事はないのだろう

明滅する外灯のリズムは
どこか悲しくて懐かしい
  1. 2006/02/07(火) 17:30:27|
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春の風


やわらかくあまい風
どこからくるのかたおやかな風

川面をなでて
川原に咲いた黄色の花をくすぐり
橋を歩く黄色の帽子を飛ばして
路上をさまよう最後の枯葉に渦巻きダンスを踊らせて
梅の梢を揺らし
木の芽にあまい吐息を吹きかけて
もうすぐの春を連れてくる

どこからくるのかあまい風
花のかおり希望のかおり夢のかおりのあまい風

  1. 2006/02/06(月) 01:23:51|
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どこまでも


この広い砂漠は
遠い幻想の希望の地に
たどり着くためのたった一つの道

灼熱の太陽や
凍える冷夜の風や
自身さえも不確かに思える砂の嵐も

何もかも
何もかもを越えて

歩いて
歩いて
何処までも歩いて

約束さえない昨日を今日を明日を歩く

ねえ
だれか
そこに
いますか

ねえ
だれか
そこに
いてくれますか

あしもとに転がる骨のささやきを
抱きしめて
ぎゅっと抱きしめて
このまま歩こう

希望への幻想に続く
約束もない果てのない道
  1. 2006/02/03(金) 10:32:58|
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言わなければよかった


さっとまわりの空気が固まって
瞬間に落ちる自己嫌悪の海

後悔は今更で
弁解は醜悪で
開き直りは高慢で

こぼれ落ちた言葉は
何処にも帰るところがない
  1. 2006/02/03(金) 01:28:46|
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方便


あと少しだけ歩いたら
ずーっと休んでもいいかな
ずっと歩き通しだったから
もうしばらくは歩きたくないんだ

そうあと少しだけ
少しだけ行ったらまた少しだけ
そしてまた少しだけって思えばいい

恐ろしい明日がずうっと続くと思ったら
足がすくんで一歩も歩けそうにないんだ
  1. 2006/02/01(水) 13:19:00|
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