やさしい曇り空

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手を伸ばす


手を伸ばすよ
伸ばした手に何もふれなくてもいい

切り落とされても

燃やされてしまっても

またもう一度この手を伸ばす

静止画像のような緩やかな流れ
岩があってこそ存在知る流れ

だから きっと
これでいいんだ

また手を伸ばすよ
何もふれなくても 何もつかめなくてもいい

伸ばしたいんだ
何度でも伸ばしたいんだ

私はあきらめない
あきらめるわけにはいかない

生きているから

生きていくから
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  1. 2006/04/30(日) 15:35:23|
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それを好きだったことも


大好きな物
大好きすぎて
そこから逃げた

自信と同時に不安は尽きなくて


格好悪いよ



きっとそこから逃げたら
なんの意味もない

それを好きだったことも
  1. 2006/04/29(土) 09:55:13|
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魔法


時に忌まわしく思えたりする
私の身体と
汚れた心

それさえもあったことに感謝できる
そんな魔法をかけてくれる

あなたに会えて

生まれてきて
あなたに会えて

こうして
あなたに会えて


よかった




※「自作詩展示室」の「24時間」に勝手にTBしています。
 里枝(アル)さん。すいませ~~ん(汗)
  1. 2006/04/26(水) 12:19:25|
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名前


深く深く沈み込んだ淵の何もない空間
上空のゆらめく水の光の屈折だけが動きあるもの
私は何もない無の一部で見るとはなしに下から水をながめる

ねえ 名前をよんで

       
名前で区切られた私は
ここから立ち上がり
初めて私として歩きはじめる
  1. 2006/04/26(水) 10:59:53|
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ひとり


ひとりでいるのはだいすき
でもひとりぼっちはきらい

わがままだけど

でもそれがじぶん
  1. 2006/04/26(水) 08:57:35|
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大好きだよ

ぎゅっと抱きしめると
この想いは
あなたの身体にちょっとだけでも浸透するかな

光風がほほを笑って撫でてくよ





※あたたかい風にふかれると、ほわんとした気分になりますよねっ。
  1. 2006/04/25(火) 10:33:26|
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カーテン


もう表面張力はいっぱいで
どんな小さな言葉でも
その震動は全てを無にかえしてしまうから
どうか何も言わないで

聞きたくないよ
見たくない
そんなもの知りたくはないんだ

そっとカーテンをひこう
幾重にもカーテンをひこう
私だけの海のなかで
ずっと
美しい世界を想っていたい








※「そんな横顔フリーキック」の カーテンの紡ぐ詩 を読んで書きました。
http://junsora.blog37.fc2.com/#pagetop
  1. 2006/04/23(日) 16:52:27|
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あおみどり色の風


あおみどり色の風見たいな

車の窓開けて
ルーフも開けて
髪をおさえながら笑おう

大好きな曲大きくいっぱい
空気もいっぱい
まぶしさもいっぱい

空に手を広げて
思いっきり息を吸う
もう
もう吸えなくて苦しくなるまで吸う
そしたら吐いてまた吸って


ねえ
生きてるね

なんか うれしい






※アンモナイトさんのピクニックに勝手にTBしています。
  1. 2006/04/18(火) 13:09:02|
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回廊


暗い回廊
大きな袋を引きずって
少女はゆっくり歩いてまわる

開かれた日記帳から落ちた写真を
そっと眺めて袋に入れて

暗い回廊
ろうそくの火が
ゆらゆらゆらゆら時間と燃える

椅子の上に忘れられた
誰かの髪留めも
壁にかかった制服も
大事な物ぜんぶ袋に入れなくちゃ

でもまだたりない
何かに出会うはずなのに
いくら集めても出会えない
なんだろう
得られる前から紛失してしまった大切な
大切ななにか

たりないたりない
少女は歩く

朝が来ればそのまま休み
夜になればまた袋は空っぽで
幾夜も同じを繰り返す



眠れない夜に目を閉じて
扉が見えたら開けてみて

幾夜も袋を引きながら
あの子はあなたを待っている




微かに扉の開く音

ずるずると引きずりながら
少女は歩く
そうこの台所にある長い刃の包丁
それを手にしてうなずいて
ずるずるずるずる引きずり歩く

ハイ イマ イキマス

ヤット

ヤット・・・アエルネ










※なんとなく単なる空想です。ぼーっと頭に浮かんだ景色。
 深い意味は無いです。
  1. 2006/04/18(火) 12:40:11|
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抱きしめる


悲しみをありがとうと受け取って
その深淵を抱きしめる

苦しみをありがとうと受け取って
その刺す痛みを抱きしめる

あなたの笑顔をありがとうと受け取って
そのまぶしさを抱きしめる

あなたの言葉をありがとうと受け取って
そのあたたかさを抱きしめる


胸の中
たくさんの物が混じり合って
不思議な色の種ができたら

いつかおだやかに土にかえろう







※「種」ものです(笑)
 あくまで理想です。・・・・ってできたらいいなぁみたいな。
 現実の私は。。。 
  1. 2006/04/17(月) 11:02:42|
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いつも包まれていたことに
気がついた

世界は彩をかえ
その頬に触れる

想いはつたい落ちて
その世界に還る







※みほろんさんの新作を読んで胸がいっぱいになって書きました。
 「日々。之只めづらし」にTB失敗(泣)何故できないのかなぁ。
  1. 2006/04/15(土) 08:50:51|
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だから


めまぐるしく動く世界から見れば
全く何でもないことで

喜んだり
悲しんだり
動けなかったり
振り向いたり
小さな事で舞い踊る

単純な私はバカみたいだけど

単純な私はだからいい
  1. 2006/04/14(金) 16:34:26|
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大木


両手を広げても
抱えきれないほどの幹は
雨に風に嵐に耐え
どっしりとしっかりと確実にその根を張り
空と地を繋いでそこに在る

花を咲かせ
花が散り
優しい葉を芽吹き
紅い葉を落とし

喜びと悲しみと幾年月
重ね合わせできあがる年輪は
打たれても腐らずに立ち続けた
きっとあなたの誇り

その幹に手を当ててみる
穏やかな優しさが流れてくる

無理に進まなくていい
立ち続ければやがて春がくる

私あなたのようになりたい
いつかあなたのようになりたい

今は進めなくてもこの場所で
眩しい日差しに微笑み
芽吹く新芽を包み
雨に風に耐え
落ちる葉に泣こう

たとえこのまま進めなくても
あなたのような
細かい無数の年輪を持つ
しなやかに強い木になりたい
誇りある強い木になりたい


※樹齢○○○年っていう木を見ると圧倒されてしまいます。
 その下でいろいろな出来事があったんだろうなとか、たくさんの人が
 その木に励まされたのだろうなと思うだけで胸がいっぱいになってし
 まいます。
  1. 2006/04/12(水) 09:06:16|
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おぼろ


春の日に
忘れずに花は咲き
春の日に
かわらずに動き出す日常

自転車を走らせて
花の中通っても
色とりどりのレイアウト抜群の看板も
嘘の中みたい

花を見てるのに
現実にここにいるのに
何も心に像を結ばない

私ここにいるのかな

みんな霞んだ黄砂の夢かもしれないね

ほんとに夢だったらよかったのにね
  1. 2006/04/10(月) 08:34:35|
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マイルストーン


ひとりぼっちの旅人は
明けない闇の荒野を歩く


誰かに会いたいけれど
誰もいない

どこまで歩いても
どこにも着けない

歌いたいけど
歌を思い出せない

笑いたいけど
笑えない

喉が渇いても
水はない

眠りたいけど
眠れない

泣きたいけど
涙は出ない



でも
願うことならいくらでもできる

ならばこのまま
ここを通る人の幸せを心から願おう


あなたが願う場所にたどり着けますように

あなたが歌えますように

あなたが笑えますように

あなたが乾きませんように

あなたが眠れますように

あなたが思い切り泣けますように


そして
私はあなたに会えますように


ひとりぼっちの旅人は
そしてそのまま石になる
闇の荒野に道をさす
マイルストーンという名の石になる
  1. 2006/04/07(金) 09:46:01|
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花灯り


闇の中
微かな花灯り
ほのかな香りの妖し花びら
浮かぶ姿は知らない顔の君

壮絶なまでの美しさは
満開の後を知っているから
時間は止められないと知っているから


せめて今だけ今だけ

桜の想いをうつした君は
川面に映り微かにゆらめく
  1. 2006/04/03(月) 17:14:41|
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