そうやってたくさんの言葉をつないだ
でも伝えたいことは何だったんだろう
私が一瞬 心に留めた想いは
いつだってすぐに
空に空気に水に風に溶けてしまって
すうっと拡散してしまって
後には何も残らない
だた立ちつくした私の後ろに
真っ直ぐじゃない微かな足跡
そうやってたくさんの言葉をつないだ
でも伝えたいことは何だったんだろう
私が一瞬 心に留めた想いは
いつだってすぐに
空に空気に水に風に溶けてしまって
すうっと拡散してしまって
後には何も残らない
だた立ちつくした私の後ろに
真っ直ぐじゃない微かな足跡
たくさんの狂気を紙袋に詰めて
素知らぬ顔でコツコツと音を立てて歩く
歩道と車道を隔てる真っ白なラインを
はずさないように行ければいい
誰も知りはしない
ただ街路樹の赤い椿が私を見ていた
赤い花が咲いた
赤い花びらが
やわらかな日差しを
そっと赤く照り返す
くすっとゆれた空気は
誰かの心ゆらし
その世界にふんわり
赤い色をつける
黄色の花が咲いた
黄色い花びらが
真っ直ぐな日差しを
ふんわり抱きしめて返す
ぽかぽかゆれた空気は
誰かの心ゆらし
その世界にぎゅっと
黄色い色をつける
ゆれるゆれる世界に
ゆれてゆれて合わせて
この一歩からも
この一言からも
全てはじまり
さあ
そっと世界をゆらそう
※ワルツのリズムで読んでくださるとうれしいですv
大地にしっかり根を張って
まっすぐに まっすぐに
葉を伸ばし 茎を伸ばし
凍えても厳しくても
思いっきりの力で空へと伸びた
耐え抜いた誇りは消えはしない
背筋を伸ばして前を向く
派手さのない小さな花よ
風に揺れて一斉に笑えば
その芳香が全てをあらわす
飾らなくても 語らなくても
忘れられてしまったら
悲しいから
あちこちに暗号を描こう
いつか誰かが解いても解かなくても
構わずに描かれた暗号は
あふれるように転がって
誰かを抱きしめたままでいる
見えなくても
知らない歌
でたらめな歌
掠れた歌
要らない歌
口ずさんで歩こう
赤茶けた岩地には
潤いもない
それでも指す日差しが
うれしいのか悲しいのか
私にはわからない
ララララ〜ララ〜
誰かが捨てた歌
そっと拾って歌おう
でたらめなメロディーをつけて
少し掠れた声で
だれがやめろと言っても
知らない顔で
※相変わらず自分が暗いので、とても暗くてすいません。明るい気分でここに来た人は後悔しそうですね(汗)ほんとはラブラブの恋愛詩を書きたいのにどうしてこうなってしまうのでしょう・・・。次こそは!
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